いざ北カリフォルニアへ(その4)

さて再び北カリフォルニアのお話、その4です。
もともと記憶力が悪いので少し急がねばなりません(笑)

翌朝もサンタクルーズのダウンタウンを徘徊し、人気がありそうな店でブレックファスト。
Tofuなる文字が見えたのでオーダーしてみましたが、オイルまみれで豆腐感を見事にスポイル^^;
味は上品な感じでしたけど。。。

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サクッと朝食を済ませ、17番のハイスピードな山道を抜けサンノゼ→サンフランシスコを横目に、
ウィンザーという街にある工業団地の様なところへ到着。約150マイル、2時間チョイの旅です。

その一角にある大きな倉庫の、更に端っこにあるスペースで彼は仕事をしていました。
彼とはTaylor Schultz、前々回ブログで紹介したUnknown Industriesのマシンやヘルメットをはじめ、
雑誌にも頻繁に登場する若手ペインターです!

House of Kolorはカスタムペイントでは有名なアメリカの塗料メーカーですが、
同社が2輪の雑誌に出す広告でも彼が登場しています。

下に見えるのは下処理が終わり塗装を待つSIMPSONヘルメット。

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彼の作品には独特の雰囲気があるので、
雑誌などで似た塗装を見かけたら是非ペインターの名前をチェックしてみて下さいね!

この無造作に置かれたタンクで1500ドルだったかな?安いような高いような・・・。

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『俺の塗ったマシン達を見せてやるぜ!』と説明中のテイラー。
後ろから隠し撮りした彼本人も静かで独特な出で立ちです(笑)

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グリーンとゴールドのUnknownマークが入ったフェアリング。
アメリカでは有名な某凶悪団体のマシンも塗装中でしたが写真撮影禁止だって^^;

この前日にサンフランシスコで開催されたショー向けの作品をずっと手掛けていたとの事で、
残念ながら訪問した日には殆どが出払ってモヌケの殻状態でした・・・残念!

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ちょいピンボケですが、ヘルメットの塗装も数多く手がけている様でした。
1個が大体1000ドル前後で、依頼する際はイメージを伝えて後はお任せって感じが無難そうです。

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日本で人気のSIMPSONだって得意分野。
もちろん当店でヘルメットを注文頂き、そのままテイラーへ送って塗装する事も可能ですよ!

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僕自身、芸術的なセンスは皆無なので、彼の仕事にただただ感心するばかり。
あと、話の途中で彼の持ってるマシンを見せて貰う事になりました。

何でも雑誌に載った事があるデモマシンらしく、ベースは91年式のFXRだったかな?
ちなみに、こんな感じで1台丸々仕上げると5000-6000ドル前後との事でした。

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なお、フレームまでフルメッキされたこのマシン、なんでも買ってくれる人を募集中だとか・・・。
テイラー曰く2万ドルでどうだ?との事でしたが、希望される方が居れば日本までの輸送も手配します!

ちなみに今のレートだと何だかんだ総額で200万円台後半になると思います^^;
もちろん本気で購入を希望されるなら価格も交渉してみますが、
いっそフェアリングやヘルメットも同じデザインに塗って貰えば目立つ事この上なし!!

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ちょっと異質な感じの訪問になりましたが、以外にもこじんまりした作業スペースで驚きました。
基本的に彼1人で仕事をしている様なので、依頼が集中すると数ヵ月は待つ事になるかも知れません。

ここでもオリジナルロゴ入りのTシャツを貰い、殺風景な工業地帯を後にします。
土曜日と言う事もあり、近くでハーレーのイベントが何件かあったので南下しながら見て回る事に。

L.A.までの帰り道?に寄ってみたラスベガスでのショーの様子と共に次回お伝えします!

ところで、数日後に再びテイラーから『バイクの買い手見つかった?』との連絡があったので、
まだ売れて無ければ足元見て値切れるかも知れません(笑)

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カリフォルニアの話 | 2017/11/06 14:12