いざ北カリフォルニアへ(その2)

翌朝、時差ボケと寝不足を日本から持ってきたQ&PコーワゴールドAで誤魔化しつつ、
サンタクルーズのダウンタウンらしき場所でハイカロリーな朝食を頂きました。

リッチな雰囲気のお客さんが多い店で、味は見た目よりコテコテじゃ無く、日本人にも合います。
ビジネスマンらしき人も沢山居て、それぞれが自分のペースで過ごしている感じがイイ。
自分も日本でこんな朝を演出してみようかな?近所のベタな喫茶店で・・・(笑)

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チップと税金入れて$12前後だったかな?これも量を考えると日本より安いくらいかも。


という事で、朝食を済ませて向かうはサンタローザ。
ロサンゼルスに戻ってから知ったのですが、丁度サンタローザを発った日に例の山火事があった様で・・・
不幸にも亡くなられた人達のご冥福をお祈りします。

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フリーウェイ101から580へ、サンフランシスコを横目に再び101へ。130マイル約2時間の旅。


100マイルが直ぐ近所の感覚になってしまったのか、あっという間に目的地のKRAUSへ到着・・・緊張!
※ここからの画像は全てサムネイルでアップしているので、クリックで大きくなります。

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先進気鋭のバイクビルダー、さぞ変わった雰囲気なんだろうと思っていましたが、
至って普通のイケメン兄さんが出迎えてくれました。
遠いところから良く来たね、まぁ工場の中でも見てよって事で奥へ・・・。

入口近くには大きな工作機械が何台か置いてあり、少しお歳を召した方が寡黙に作業中。
何となくKraus本人のお父さんっぽい気がしましたが、すっかり聞きそびれました。

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奥の作業場にはバイクリフトが4台ほどあり、ダイナ・ソフテイル・ツーリング系と画になるラインナップ(笑)
ちなみに手前に見えるマシンはKRAUSが手掛けた最初の1台らしく、着いてるパーツも手作り感が満載。

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こちらダイナ。このグラフィックも含め、近くにKRAUSで御用達の有名なペインターが居るのですが、
この日はイベントでサンフランシスコに居るとの事で翌日に訪問。また後日ブログにアップしますね!

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その奥にはソフテイルが。
ソフテイルに手を付けたのは初めてらしく、ブレーキ周りで試行錯誤中の様でした。

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そして手前にはシルバーのタンクに筆記体のロゴ、KRAUSのファーストマシンとメカニックです。
前後オーリンズ+オフ車用のハンドル周りで現在のKRAUSスタイルを作り出しました。

それにしても皆なフレンドリーで商売っ気なんて微塵も感じません。
自分たちが作っているものに対し、絶対的な自信があるからなのでしょうね。

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パーツは殆ど手作りなので、言って貰えればどんな要望にも応えられるよ!との事。
あとでお見せするマシン達を見ればなるほど納得。

そうそう、もちろんKRAUSの公式サイトで販売されている商品は全て当店で取扱可能です!
僕が解らない様な事もKRAUSのスタッフが対応してくれますので、遠慮なくお問い合わせ下さい(笑)

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そして、こちらがSatya Kraus本人。写真はIndianにも精力的に手を付けたいと熱く語っている最中。
どこか繊細さを残した魅力的な男で、僕もスッカリ惚れて(変な意味じゃ無く)しまいました。

ちなみに彼が推すブランドはショックがOhlins、ブレーキはBeringer、スイングアームならBrooks、
ホイールがBSTのカーボン、メーターだとMotogadget、みたいに一貫しています。

このマシンとか僕的にドンピシャ!半額だったら借金して買ってしまいそうです(笑)

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そして時間が経つにつれ、どんどん違うマシンを引っ張り出してくれます。
こちらのカスタムマシン、お値段ずばり12万ドル!!

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前後のショックはダウンヒルバイク用を流用しているそうな。


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シートだってお気に入りのレザー屋に特注する拘り。


最後は2階にあるオフィスへ上げて貰い、大切そうに置かれていたマシンを見せてくれました。
スロットルを前側に回すとフロントブレーキが効いてみたり、
スイングアームの上側にショックが内蔵されたりと凝りに凝った1台。

シートは南カリフォルニアのマリブにあるBill Wall Leatherの特注です・・・渋すぎる!

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凄く忙しいはずなのに、突然現れた怪しいアジア人に優しくしてくれたSatya Kraus。
帰り際にステッカーを沢山くれたので、お礼にTシャツと帽子を買ったらTシャツ1枚サービス(笑)

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女の子がエッチな顔してるステッカーがお気に入り。キャッチフレーズはMASTURBATION MOTIVATION

最後に米HOT BIKE誌の表紙を飾ったマシンのエンジンを掛けてくれたので、短いですが動画をアップします。
本来はもっとド迫力なサウンドなんですが、如何せんスマホでの撮影なのでご勘弁を。

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なお、KRAUSのパーツは汎用性のあるものを数点オーダーしたので、入荷次第ご案内します。
本人も日本人の事をリスペクトしてくれていましたが、実際細部まで作り込まれたマシンなど、
日本人が共感出来る部分も沢山ある様に感じました。興味がある方は是非チェックして下さい!

この日の午後編へ続く・・・

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カリフォルニアの話 | 2017/10/17 21:15