果たしてアリゾナバイクウィークとは(その2)
いつの間にかゴールデンウィークに突入していましたが、当店は例年通り休み関係なく営業中です!
途中で少し天気も崩れそうですが、ツーリング中の方はどうぞお気をつけてエンジョイして下さいね。
さて、前回に引き続いてアリゾナバイクウィーク2日目、ホテルでソコソコ美味しい朝食を食べ、
明るい内にお土産でも買いに行こうと、目星を付けてた店へルート設定すると・・・まさかの土曜日休み(T_T)
仕方なくググってみると近くのケーブクリークという場所にOrtega's Turquoise Trailsというイイ感じの店を発見!
オーナーも如何にもネイティブアメリカンって感じで、30分くらい悩んでイイ買い物が出来ました。
店までの道中、結構な数のバイカーが同じ方向へ向かっていたので、
近くでイベントでもあるのかと思い流れに付いて行って見ると突如大渋滞が・・・!
写真では伝わり難いかも知れませんが、それはもうおびただしい数のバイカーです(笑)
路肩にズラリとならんだマシン達の隙間に停め、辺りを散策してみる事にしました。

警察車両も出て、かなりの広範囲で通行規制されています。
両側の至るところで人だかりが出来ていたので、その中のひとつへ突入!
昨日の会場とは打って変わって、昼間からゴツイ大男(と大女)達が飲んで食べて完全なお祭り状態!
気弱な僕はこういう瞬間に人種の違いをヒシヒシと感じます・・・ママー怖いよー(笑)

おや、これはターボキットで有名なTRASKじゃないですか!
300馬力じゃないと満足出来なさそうな大男達が群がっていました^^;

カッコイイー!でも高そうー!!

もはや後ろ姿では性別不明(笑)

日本人でも似合いそうな雰囲気でカスタムされたダイナ。
去年サンフランシスコ界隈を回った時もそうでしたが、この手の車両はサドルマンのシートが多いです!

有名かどうかは判りませんが、忙しそうなピンストライプ屋さんも。

お金掛かってそうなキワモノ系カスタムもチラホラ。


ここの会場は入場料も無くて、全体的に熱い雰囲気が漂っています!
昼ごはんは近くにあったThe Horny Toadというレストランに入りましたが、これが中々美味い!

ご飯を食べながら調べてみると、ココはBuddy Stubbsというハーレーディーラーが仕切ってる感じです。
※あくまでも想像なので間違ってたらゴメンナサイ。
Buddy StubbsはフェニックスでHarley-Davidson of Scottsdaleと規模を二分するディーラーの様で、
前日にはHOT BIKE絡みでFXRとDYNAのショーも開催されていたとか・・・見たかった!
どうやら本店にはちょっとしたミュージアムも併設されていると事で、暗くなる前に行って見る事にしました。
ハーレー以外にも珍しいマシンがズラリと並んでいました、見た限り日本車はゼロでした^^;
もちろんミュージアムも入場無料、何とも太っ腹なディーラーです。


外の駐車場もちょっとしたイベント会場になっていて、
何だか思い付く限りのパーツを付けちゃった感のデモカーも(笑)

そういえば巨大なショールームでこんなの発見しました。
ハーレーの純正アクセサリーとして売られているBELL QualifierとScorpion Covert。
もちろん米国から取り寄せようと思えば可能ですが、無駄に高くなってしまうので、
当店で素のマットブラックを買って頂き、ステッカーを張ってしまえばバッチリ完成だと思います(笑)


ところで、この2日間で出会った日本人が1人だけ居るのですが、
ショールームでヘルメットを撮影している時に現地在住の女性に声を掛けられただけ。
ずっとベタなアメリカ人ばかり見ていたので、日本語で話掛けられている事すら気付きませんでした(笑)
もちろん僕が出会って無いだけかも知れませんが、ちょっと寂しいですね。
それはそうと、この日は偶然見つけたお土産屋から凄く良い流れが出来た気がします。
今や何でもネットで解決出来そうですが、やはり実際に足を使ってこそ判る事も沢山ありますね!
という事で、アリゾナ2日目の夜は気持ちよく眠りにつけました。。。もう少しつづく
途中で少し天気も崩れそうですが、ツーリング中の方はどうぞお気をつけてエンジョイして下さいね。
さて、前回に引き続いてアリゾナバイクウィーク2日目、ホテルでソコソコ美味しい朝食を食べ、
明るい内にお土産でも買いに行こうと、目星を付けてた店へルート設定すると・・・まさかの土曜日休み(T_T)
仕方なくググってみると近くのケーブクリークという場所にOrtega's Turquoise Trailsというイイ感じの店を発見!
オーナーも如何にもネイティブアメリカンって感じで、30分くらい悩んでイイ買い物が出来ました。
店までの道中、結構な数のバイカーが同じ方向へ向かっていたので、
近くでイベントでもあるのかと思い流れに付いて行って見ると突如大渋滞が・・・!
写真では伝わり難いかも知れませんが、それはもうおびただしい数のバイカーです(笑)
路肩にズラリとならんだマシン達の隙間に停め、辺りを散策してみる事にしました。

警察車両も出て、かなりの広範囲で通行規制されています。
両側の至るところで人だかりが出来ていたので、その中のひとつへ突入!
昨日の会場とは打って変わって、昼間からゴツイ大男(と大女)達が飲んで食べて完全なお祭り状態!
気弱な僕はこういう瞬間に人種の違いをヒシヒシと感じます・・・ママー怖いよー(笑)

おや、これはターボキットで有名なTRASKじゃないですか!
300馬力じゃないと満足出来なさそうな大男達が群がっていました^^;

カッコイイー!でも高そうー!!

もはや後ろ姿では性別不明(笑)

日本人でも似合いそうな雰囲気でカスタムされたダイナ。
去年サンフランシスコ界隈を回った時もそうでしたが、この手の車両はサドルマンのシートが多いです!

有名かどうかは判りませんが、忙しそうなピンストライプ屋さんも。

お金掛かってそうなキワモノ系カスタムもチラホラ。


ここの会場は入場料も無くて、全体的に熱い雰囲気が漂っています!
昼ごはんは近くにあったThe Horny Toadというレストランに入りましたが、これが中々美味い!

ご飯を食べながら調べてみると、ココはBuddy Stubbsというハーレーディーラーが仕切ってる感じです。
※あくまでも想像なので間違ってたらゴメンナサイ。
Buddy StubbsはフェニックスでHarley-Davidson of Scottsdaleと規模を二分するディーラーの様で、
前日にはHOT BIKE絡みでFXRとDYNAのショーも開催されていたとか・・・見たかった!
どうやら本店にはちょっとしたミュージアムも併設されていると事で、暗くなる前に行って見る事にしました。
ハーレー以外にも珍しいマシンがズラリと並んでいました、見た限り日本車はゼロでした^^;
もちろんミュージアムも入場無料、何とも太っ腹なディーラーです。


外の駐車場もちょっとしたイベント会場になっていて、
何だか思い付く限りのパーツを付けちゃった感のデモカーも(笑)

そういえば巨大なショールームでこんなの発見しました。
ハーレーの純正アクセサリーとして売られているBELL QualifierとScorpion Covert。
もちろん米国から取り寄せようと思えば可能ですが、無駄に高くなってしまうので、
当店で素のマットブラックを買って頂き、ステッカーを張ってしまえばバッチリ完成だと思います(笑)


ところで、この2日間で出会った日本人が1人だけ居るのですが、
ショールームでヘルメットを撮影している時に現地在住の女性に声を掛けられただけ。
ずっとベタなアメリカ人ばかり見ていたので、日本語で話掛けられている事すら気付きませんでした(笑)
もちろん僕が出会って無いだけかも知れませんが、ちょっと寂しいですね。
それはそうと、この日は偶然見つけたお土産屋から凄く良い流れが出来た気がします。
今や何でもネットで解決出来そうですが、やはり実際に足を使ってこそ判る事も沢山ありますね!
という事で、アリゾナ2日目の夜は気持ちよく眠りにつけました。。。もう少しつづく
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カリフォルニアの話
|
2018/04/29 21:44