Speed and Strength SS3000 Light Speed

Speed and Strengthの新作、SS3000 Light Speedが届きました!
何かとお世話になっているS&Sのサポートライダー、暮石さんが今期のイベントで使用されます!

米国定価$249.95、ファイバーグラス製シェルにギミックゼロのシンプルなモデル。
印刷に間に合わなかったのか、カタログの掲載画像が『絵』だったりと色々心配でしたが、
パッと見た感じスマートにまとまっていて期待値が高まります。

20160426_1.jpg


S&Sの他モデルにも共通しますが、天地に細く前後に長い形状で、
このSS3000に関しては特にチンバー部分の高さが特徴的。100mmくらいあったかも?

20160426_2.jpg


テール下部の逆スポイラーみたいな部分、何か効果があるのか、それとも単なるデザイン?
前傾姿勢時の浮き上がり防止っぽい気もしますけど・・・細かい事は気にしないでおきましょう(笑)

20160426_3.jpg


シールドは最近良く見るセンターロック式。ブレスデフレクターも標準装着されてます。

上方向へテンションが掛っていて、SSマークのシルバー部分をプッシュすると軽く跳ね上がります。
シルバー部分は金属では無く、若干チープなプラスチックのメッキ仕上げ。どうか割れません様に。

20160426_4.jpg


シールドピボットにカーボン柄、レーシングマシンっぽくプリントされたスペック一覧と共に、
ちょっとしたアクセントになってます。このピボットプレート、何やら妙な形のビスで固定されてます。

シールドの着脱はワンタッチで慣れれば一瞬ですが、前側の爪が嵌り難いので要注意。
ここにも三角のメッキパーツが見えますね。何かのボタンっぽく見えますが飾りです。

20160426_5.jpg


内装は何に例えれば良いのか・・・余り見かけないタイプのフィニッシュで好感触。
チンカーテンと共にプリッと張ったレザー調の仕上がりがグッド!

チークパッドに見えるSSロゴ入りの赤い帯はエマージェンシー用のプルタブ。
事故の際はここを引っ張って内装を外し、着脱時の頭部へのダメージを減少させます。

20160426_6.jpg


そのチークパッド部分を取り外した写真がこちら。ネック部分と一体になっていました。
縁にパイプ状のフレームが入っていて、先端に針金みたいな部分が見えるかと思います。

20160426_7.jpg


チンカーテンの根元、下の写真で言うと左上辺りに先端を固定する筒があり、
そこを起点に、フレームをアンダーモールへ切られた溝へ嵌め込んでいく様に取り付けます。

もちろん一般的な固定ホックも下側に2箇所、差し込むタイプが上側に1箇所あります。
通信デバイス用のスピーカーポケットも確認出来ますね。

20160426_8.jpg


米国での定価は少し違いますが、独断と偏見でバッティングしそうなBELL Vortexと比較してみました。
同じXLサイズを定位置から撮影してみるとシルエットの違いが一目瞭然!

ポリカーボネイト製シェルでSnell取得済みのVortexが丸っこい形状なのに対し、
ファイバーグラス製シェル、DOTのみのSS3000はモアイ見たいに縦長。シールド面積も広めです。

被ってスマートに見えるのはSS3000ですが、このあたりは好みもあるので参考程度に・・・。

20160426_9.jpg

20160426_10.jpg


軽量を謳っていたSS3000、XLとは言え、実際に計測すると1796gと結構重いです(笑)
ただ、実際に被ってみるとそれほど重量を感じませんでしたが、コレには後述する理由がありました。

ちなみにVortexは同じXLで1850gほどあり、被った感じもズッシリきます。。。

20160426_11.jpg


恐らくその違いの一つがシールドの重さ。SS3000はシールド単体で200g近くありますが、
対するBELLは130g弱と60g以上の差がありました。写真でも見るからに分厚いです。

シールド位置も決して低くありませんが、重心位置が分散して重く感じ無いのか?
他のヘルメットにも言える事ですが、一概に重量だけでは被り心地まで判断出来ないものです。

そう言えばBELLの新型Starも分厚いシールドでしたし、もしかすると基準が厳しくなったのかも。

20160426_12.jpg


とまぁ、こんな感じで全体的な仕上がりは満足出来るのですが、やはり重量が気になるところ。
メーカーから公開されている重量とは相当かけ離れているので、Mサイズあたりでは全然違うかも。

基本的に、どのメーカーも重さはスモールシェルを公表値としているので、
SS3000のシェル構成についても確認してみます。3シェルなら嬉しいですけど・・・。

※追記
SS4000及びSS3000はS, M-L, XL-2XLの3シェル構成で、
後日入荷したLサイズでは重さ1590gと僕のHJC RPS-10と大きさも重さも同程度になります。
ただしフィット感はLサイズでギリでしたので参考にして下さい。


更に軽量を謳うSS4000も控えていますが、こちらもタイミングを見てご紹介したいと思います。


ご注文はこちらから → Speed and Strength

スポンサーサイト
Speed and Strength | 2016/04/27 19:43
 | ホーム | Next »