Scorpion VX-R70
また前回の更新から1週間も開いてしまいました^^;
相変わらず腰痛と戦いながら、沢山のオーダーを頂き嬉しい悲鳴を上げていた為ですが、
数日前に近所のマッサージ屋さんで揉んでもらったら随分良くなりました。
ギックリ腰はマッサージ厳禁らしいのに、何故か一気に回復傾向です。
さて、肝心のブログネタも渡米前から何件か温めてはいたのですが、
今回みたいな新作紹介はリアルタイムで書かないと細かい発見を忘れてしまいますね・・・。
下の写真はScorpionのダート用フラッグシップモデル、VX-70Rですが、
気の遠くなるようなバックオーダー期間から解放され、ようやくお客様へお届けする事が出来ました。
フラッグシップモデル故か、バイザーも別梱包で同梱されています。
さすがに開封して取り付ける訳にもいかず、カツラみたいに乗っけて見ました。

Scorpion VX-R70 Fragment
デザインは弟分のVX-34と良く似た雰囲気ですが、R70はコンポジットシェルで軽量、
もちろん細かい部分の作り込みも価格分の違いを十分感じて頂けます。
ヘルメットが入っている化粧箱や巾着袋の質感まで違いますよ(笑)

折角なのでバイザーレスの写真を何枚か・・・。
もちろんScorpionお得意のエアポンプシステムも標準装備されています!

リアにあるスポイラー状の突起とか飾りなんだろうな・・・と思いがちですが、
お客様がフルフェイスに後付けしたら高速域でのリフトが全然無くなったとの事です。
でもダート用ヘルメットの場合はゴーグルストラップの抜け落ち防止がメインかも?

アイポート上やリアスポイラー下にあるロゴも型押しされていたりと芸が細かいです。
確かリアのロゴはクリアの下に箔押しされていてキラキラ綺麗だった筈。←記憶が曖昧


工具無しで取り外せるチンバー先端のダクトはVX-34と共通なのですが、
コレって頻繁に壊れるものなのでしょうか?ダートバイクは滅多に乗らないので良く解りません。。。
取り外しはチンバー先端のカメムシみたいな部分をスライドするだけです。

袋入りのバイザーとは別にスクリューが5個入っていました。2個は予備ですね。
これも一部ラバーコーティングされたSマーク入りのプレミアム仕様だった筈。←記憶が曖昧

フラッグシップモデルなので重量も気になるところですが、Lサイズで約1315g、
バイザーは袋のままで約85gでしたので、合体させて約1400g弱といったところでしょう。
同価格帯のThor ForceとかSサイズでも1400g以上あるので、
エアポンプ付きという事も考慮するとコストパフォーマンスは高いです。


余談ですが、Scorpion自慢のエアポンプシステム、取付後に動作確認をしてない様子で、
10個に2個くらいはプッシュしてもエアが入っていかない個体に当ります。
ところがコレ不具合では無く、押す位置を何度か変えて強めにアタックしてみると、
ある所で糸が切れたみたいに操作感が軽くなります。そうなれば正常動作の始まりです^^;
もちろん当店では全て検品し、何度やっても動作しないものはセール品行きとなりますが、
過去の経験から上記方法で回復しなかった個体は数個だけです。個人輸入される方は参考にして下さい。
ご注文はこちらから → Scorpion
相変わらず腰痛と戦いながら、沢山のオーダーを頂き嬉しい悲鳴を上げていた為ですが、
数日前に近所のマッサージ屋さんで揉んでもらったら随分良くなりました。
ギックリ腰はマッサージ厳禁らしいのに、何故か一気に回復傾向です。
さて、肝心のブログネタも渡米前から何件か温めてはいたのですが、
今回みたいな新作紹介はリアルタイムで書かないと細かい発見を忘れてしまいますね・・・。
下の写真はScorpionのダート用フラッグシップモデル、VX-70Rですが、
気の遠くなるようなバックオーダー期間から解放され、ようやくお客様へお届けする事が出来ました。
フラッグシップモデル故か、バイザーも別梱包で同梱されています。
さすがに開封して取り付ける訳にもいかず、カツラみたいに乗っけて見ました。

Scorpion VX-R70 Fragment
デザインは弟分のVX-34と良く似た雰囲気ですが、R70はコンポジットシェルで軽量、
もちろん細かい部分の作り込みも価格分の違いを十分感じて頂けます。
ヘルメットが入っている化粧箱や巾着袋の質感まで違いますよ(笑)

折角なのでバイザーレスの写真を何枚か・・・。
もちろんScorpionお得意のエアポンプシステムも標準装備されています!

リアにあるスポイラー状の突起とか飾りなんだろうな・・・と思いがちですが、
お客様がフルフェイスに後付けしたら高速域でのリフトが全然無くなったとの事です。
でもダート用ヘルメットの場合はゴーグルストラップの抜け落ち防止がメインかも?

アイポート上やリアスポイラー下にあるロゴも型押しされていたりと芸が細かいです。
確かリアのロゴはクリアの下に箔押しされていてキラキラ綺麗だった筈。←記憶が曖昧


工具無しで取り外せるチンバー先端のダクトはVX-34と共通なのですが、
コレって頻繁に壊れるものなのでしょうか?ダートバイクは滅多に乗らないので良く解りません。。。
取り外しはチンバー先端のカメムシみたいな部分をスライドするだけです。

袋入りのバイザーとは別にスクリューが5個入っていました。2個は予備ですね。
これも一部ラバーコーティングされたSマーク入りのプレミアム仕様だった筈。←記憶が曖昧

フラッグシップモデルなので重量も気になるところですが、Lサイズで約1315g、
バイザーは袋のままで約85gでしたので、合体させて約1400g弱といったところでしょう。
同価格帯のThor ForceとかSサイズでも1400g以上あるので、
エアポンプ付きという事も考慮するとコストパフォーマンスは高いです。


余談ですが、Scorpion自慢のエアポンプシステム、取付後に動作確認をしてない様子で、
10個に2個くらいはプッシュしてもエアが入っていかない個体に当ります。
ところがコレ不具合では無く、押す位置を何度か変えて強めにアタックしてみると、
ある所で糸が切れたみたいに操作感が軽くなります。そうなれば正常動作の始まりです^^;
もちろん当店では全て検品し、何度やっても動作しないものはセール品行きとなりますが、
過去の経験から上記方法で回復しなかった個体は数個だけです。個人輸入される方は参考にして下さい。
ご注文はこちらから → Scorpion
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Scorpion
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2013/06/30 20:57