ちょっと珍しい車体届いてます。
2月は季節外れの暖かい週末が続きましたね!
僕も長女と淡路島へプラっと走りに行ったのですが、その際も沢山のライダーとすれ違いました。
※みなさん結構な割合で手を振ってくれて、如何に僕が爽やかなハーレー乗りなのかを再確認出来ました(笑)
それはそうと、以前から言い続けてる販売分のFXRPですが、来週頭にはエンジンが掛かり、そのまま来月頭のフロリダバイクウィークに出展してから日本へ送るため、到着は4月頃になりそうです。
Twitterでは写真もアップしていますが、詳細な仕様はフロリダバイクウィーク後にしようと思ってます。
※エンジン回りも現代っぽくブラックで統一されていて、かなり万人受けする仕上がりです!
さてさて、今回ご紹介するFXRも中々レアな車体です!
1台目は1991年式のFXRT、いわゆるツーリングモデルで、このRTとRP(ポリス)はFXRの中でも人気車種です。
特徴的なフロントフェアリングは、そこそこボロボロでもアメリカで2000-3000ドルくらい、クラムシェルタイプのバッグも綺麗な個体はフェアリングと同じくらいの価格で取引されています。
※相場はこの記事を書いた時点のもので、今後も下がる事は無いと思います。
あと、こちらのバイク、塗装などもかなり良い状態をキープしているのですが、オーディオ類がスピーカー・ハンドルコントロールのスイッチを含め全て完璧に動く稀なコンディションです。
幸か不幸か、LAで回送中にシフターのリターンスプリングが折れて(やや持病)しまい、先日当店の契約メカにより、ミッション全バラで交換しましたが、プライマリー・クラッチ・ミッション周りの程度も非常に良く、かなり丁寧に扱われていたものと想像出来ます。
現状ではサイレンサーが交換されている程度のほぼオリジナル状態ですので、この程度を維持したまま乗って頂けると、今後も金額面でマイナスになる事はほぼ無いとお考え下さい。
恐らくFXRTは指名買いのお客様に限られると思いますので、お探しだった方は是非現車を確認して下さい。
このままでも普通に走りますが、もちろんご予算に応じた納車前整備もお安く確実にお受けします。


そして2台目のFXRですが、1999年式のFXR2、ストーンコールドブルーと呼ばれる限定車です。
現在のハーレーにはCVOと呼ばれるメーカーカスタムモデルが存在しますが、何を隠そう初めてのCVOがこのFXR2になります。
1994年にFXRが生産中止になって数年、倉庫に数百本のFXRフレームが余っている事が判り、急遽CVOモデルとして再生産したなんて噂もある様ですが、真偽のほどは定かではありません(笑)
※この話、当店の契約メカに聞いたのですが、フレームが倉庫に数百本も眠ってたとか、アメリカだったら有り得るなと密かに思ってます。

このCVOはFXR3→FXR4と続くのですが、このFXR2のブルーが270台前後と最も生産台数が少ないレアモデルになります。
もちろんFXR2自体はそこまでレアでも無いのですが・・・何が凄いってこのFXR2は本当にピカピカでして・・・買った僕が一番驚いています(^^;
手を入れている部分も前後ウインカーを取っ払ってHooker製のエキゾーストパイプが入っているくらいと、如何にもお金持ちが数台目に買って見た感が出ています。
CVOの証となる各部のクロームパーツもツルツルキープで、20600マイルという少なめの走行距離も実走値だと思われます。
このFXR2ですが、1999年という高年式のエボリューションモデルでピカピカの限定車と、なるべく手を入れずオリジナルのまま乗りたい方には最高の車体だと思います。
なになに?このブルーが気に入らない?
そういう方は前後フェンダーとタンク、サイドカバーだけ好みの色に載せ替えてしまい、オリジナルは手放す時まで保管しておいて貰えればバッチリだと思います。

マニアックなFXRTは既に何件かお問い合わせを頂いていますが、如何せん高額なので中々悩まれるところだと思います。
ただ、FXR2に関しては現行のソフテイルが新車で買えるレベルですので、少しでも気になった方は遠慮なくお問い合わせ下さい。
大げさな話では無く、このレベルの車体は今後そうそう見つからないと思います・・・。
僕も長女と淡路島へプラっと走りに行ったのですが、その際も沢山のライダーとすれ違いました。
※みなさん結構な割合で手を振ってくれて、如何に僕が爽やかなハーレー乗りなのかを再確認出来ました(笑)
それはそうと、以前から言い続けてる販売分のFXRPですが、来週頭にはエンジンが掛かり、そのまま来月頭のフロリダバイクウィークに出展してから日本へ送るため、到着は4月頃になりそうです。
Twitterでは写真もアップしていますが、詳細な仕様はフロリダバイクウィーク後にしようと思ってます。
※エンジン回りも現代っぽくブラックで統一されていて、かなり万人受けする仕上がりです!
さてさて、今回ご紹介するFXRも中々レアな車体です!
1台目は1991年式のFXRT、いわゆるツーリングモデルで、このRTとRP(ポリス)はFXRの中でも人気車種です。
特徴的なフロントフェアリングは、そこそこボロボロでもアメリカで2000-3000ドルくらい、クラムシェルタイプのバッグも綺麗な個体はフェアリングと同じくらいの価格で取引されています。
※相場はこの記事を書いた時点のもので、今後も下がる事は無いと思います。
あと、こちらのバイク、塗装などもかなり良い状態をキープしているのですが、オーディオ類がスピーカー・ハンドルコントロールのスイッチを含め全て完璧に動く稀なコンディションです。
幸か不幸か、LAで回送中にシフターのリターンスプリングが折れて(やや持病)しまい、先日当店の契約メカにより、ミッション全バラで交換しましたが、プライマリー・クラッチ・ミッション周りの程度も非常に良く、かなり丁寧に扱われていたものと想像出来ます。
現状ではサイレンサーが交換されている程度のほぼオリジナル状態ですので、この程度を維持したまま乗って頂けると、今後も金額面でマイナスになる事はほぼ無いとお考え下さい。
恐らくFXRTは指名買いのお客様に限られると思いますので、お探しだった方は是非現車を確認して下さい。
このままでも普通に走りますが、もちろんご予算に応じた納車前整備もお安く確実にお受けします。


そして2台目のFXRですが、1999年式のFXR2、ストーンコールドブルーと呼ばれる限定車です。
現在のハーレーにはCVOと呼ばれるメーカーカスタムモデルが存在しますが、何を隠そう初めてのCVOがこのFXR2になります。
1994年にFXRが生産中止になって数年、倉庫に数百本のFXRフレームが余っている事が判り、急遽CVOモデルとして再生産したなんて噂もある様ですが、真偽のほどは定かではありません(笑)
※この話、当店の契約メカに聞いたのですが、フレームが倉庫に数百本も眠ってたとか、アメリカだったら有り得るなと密かに思ってます。

このCVOはFXR3→FXR4と続くのですが、このFXR2のブルーが270台前後と最も生産台数が少ないレアモデルになります。
もちろんFXR2自体はそこまでレアでも無いのですが・・・何が凄いってこのFXR2は本当にピカピカでして・・・買った僕が一番驚いています(^^;
手を入れている部分も前後ウインカーを取っ払ってHooker製のエキゾーストパイプが入っているくらいと、如何にもお金持ちが数台目に買って見た感が出ています。
CVOの証となる各部のクロームパーツもツルツルキープで、20600マイルという少なめの走行距離も実走値だと思われます。
このFXR2ですが、1999年という高年式のエボリューションモデルでピカピカの限定車と、なるべく手を入れずオリジナルのまま乗りたい方には最高の車体だと思います。
なになに?このブルーが気に入らない?
そういう方は前後フェンダーとタンク、サイドカバーだけ好みの色に載せ替えてしまい、オリジナルは手放す時まで保管しておいて貰えればバッチリだと思います。

マニアックなFXRTは既に何件かお問い合わせを頂いていますが、如何せん高額なので中々悩まれるところだと思います。
ただ、FXR2に関しては現行のソフテイルが新車で買えるレベルですので、少しでも気になった方は遠慮なくお問い合わせ下さい。
大げさな話では無く、このレベルの車体は今後そうそう見つからないと思います・・・。
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モーターサイクル売ります
|
2021/02/26 23:11
FXRPの前にFXDG-TCを・・・
第2回の車体コーナーは先週届いたばかりの新しい車体をご案内したいと思います。
※前回お話ししたFXRPも完成間近なのですが、折角なら仕様と画像が手に入ってからにします!
今からご紹介する車体もFXRなのですが、これまたかなりレアな仕様なので是非ご覧下さい。
ベースとなる車体は84年式のFXDG Super Glide、ディスクグライドと呼ばれるものですが、まず目を引くのはエンジンで、FXRに載るエボリューションエンジンより一世代新しいツインカムが載っています!
通常FXRにツインカムを載せるとなると、エンジン代などを含め、最低でも諭吉様が100人以上は必要ですし、
ベース車両に貴重なFXDGフレームを使用するとなれば、それはもう物理的に大変困難でして・・・。

更にこちらの車体、タンク右側に白い落書きみたいなものが見えると思いますが、これ、ハーレーダビッドソン2代目社長の息子、ウィリーG氏の直筆サインなんですね~!!
※もちろん本物ですし、コレばかりはお金で何とかなるものでは無いです。

他にも北カリフォルニアのFXRではド定番のサンダーヘッダーパイプ、純正のクォーターフェアリングやCorbinの大人色なシート、実用的かつ渋いサドルバッグなど、全てがバランスよく調和していて、現地の悪そうな雰囲気がプンプン漂ってます!
※こちらでチラホラ見かける、『それは有り得ないんだよな~』というパーツの組み合わせは一切ありません。
もちろん現地で実際に乗られていた車両だからこその仕上がりですが、元の車体にはメーターやターンシグナルが付いて無かったりと、日本の保安基準に合うよう、現地のプロショップでかなりの金額を掛けて仕上げました。

まだまだセールスポイントは書ききれない程あるのですが、この手の車体は指名買いだと思いますので、少しでも興味を持たれた方は是非当店で現車を見て、本場の雰囲気を肌で感じて下さい。
価格は予備検査渡しで290万円と決して安くはありませんが、日本で同じものを作るとなると・・・?
なお、当店では車両専用の整備・保管場所を確保済み、更にハーレー専門のプロメカニックと契約していますので、納車前の整備からご購入後のカスタムまで、かなりお安く対応可能です。※常駐では無いので少しお時間いただきます。
当店のポリシーとして派手な宣伝は行いませんが、モノゴトの本質を理解して頂ける方に乗って貰えれば幸いです。
なお、近日中に同レベルのレアなFXRが2台届きますので、こちらも改めてご案内したいと思います。
え?なぜFXRばかりなのかって?
それはもう・・・乗って楽しい、見てカッコいい(僕の主観)、今後は価値も上がる一方(だろう)と、バイク乗りの理想がギューギューに詰まった車体だからです。嘘だと思う方は一度お電話下さい(笑)
※前回お話ししたFXRPも完成間近なのですが、折角なら仕様と画像が手に入ってからにします!
今からご紹介する車体もFXRなのですが、これまたかなりレアな仕様なので是非ご覧下さい。
ベースとなる車体は84年式のFXDG Super Glide、ディスクグライドと呼ばれるものですが、まず目を引くのはエンジンで、FXRに載るエボリューションエンジンより一世代新しいツインカムが載っています!
通常FXRにツインカムを載せるとなると、エンジン代などを含め、最低でも諭吉様が100人以上は必要ですし、
ベース車両に貴重なFXDGフレームを使用するとなれば、それはもう物理的に大変困難でして・・・。

更にこちらの車体、タンク右側に白い落書きみたいなものが見えると思いますが、これ、ハーレーダビッドソン2代目社長の息子、ウィリーG氏の直筆サインなんですね~!!
※もちろん本物ですし、コレばかりはお金で何とかなるものでは無いです。

他にも北カリフォルニアのFXRではド定番のサンダーヘッダーパイプ、純正のクォーターフェアリングやCorbinの大人色なシート、実用的かつ渋いサドルバッグなど、全てがバランスよく調和していて、現地の悪そうな雰囲気がプンプン漂ってます!
※こちらでチラホラ見かける、『それは有り得ないんだよな~』というパーツの組み合わせは一切ありません。
もちろん現地で実際に乗られていた車両だからこその仕上がりですが、元の車体にはメーターやターンシグナルが付いて無かったりと、日本の保安基準に合うよう、現地のプロショップでかなりの金額を掛けて仕上げました。

まだまだセールスポイントは書ききれない程あるのですが、この手の車体は指名買いだと思いますので、少しでも興味を持たれた方は是非当店で現車を見て、本場の雰囲気を肌で感じて下さい。
価格は予備検査渡しで290万円と決して安くはありませんが、日本で同じものを作るとなると・・・?
なお、当店では車両専用の整備・保管場所を確保済み、更にハーレー専門のプロメカニックと契約していますので、納車前の整備からご購入後のカスタムまで、かなりお安く対応可能です。※常駐では無いので少しお時間いただきます。
当店のポリシーとして派手な宣伝は行いませんが、モノゴトの本質を理解して頂ける方に乗って貰えれば幸いです。
なお、近日中に同レベルのレアなFXRが2台届きますので、こちらも改めてご案内したいと思います。
え?なぜFXRばかりなのかって?
それはもう・・・乗って楽しい、見てカッコいい(僕の主観)、今後は価値も上がる一方(だろう)と、バイク乗りの理想がギューギューに詰まった車体だからです。嘘だと思う方は一度お電話下さい(笑)
モーターサイクル売ります
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2021/02/07 23:26
Husqvarna TE250i
新しいカテゴリ『モーターサイクル売ります』第一段は2017年式のハスクバーナ TE250iです!
唐突にハスクバーナかよ!って感じですが、これはカリフォルニアの知人が個人で所有していた車両で、
なんと走行時間(レーサーなので距離じゃないです)2時間未満の新古車となります。
現地での街乗り用に購入したため、簡易的な『公道走行キット』がついていますが、
フロントウインカーとミラーがありませんので、日本でナンバーを取るには多少の手直しが必要です。
ただ、基本的にはクローズドコース向けのレーサーマシンだとお考え下さい。

もちろんコースは走ってませんので、機関的に問題となる点も無く、
現地で簡単な整備をしてから今月中にはロサンゼルス港を出港出来ると思います。

当初はナンバーを取って自分が少し乗ろうと思ってましたが、折角のレア車両なのでこのまま販売します。
新古車に近い状態ですので、今のところ90万円から100万円の間で調整していますが、
ご予約もお受けしますので、もし気になる方がおられましたら希望価格をメールでご連絡下さい。
※参考までに2021年モデルは税込み125万円です

次回の『モーターサイクル売ります』では自分が昨秋購入したハーレーダビッドソン FXRPと、
近日中に完成・販売予定の同モデルの近似スペック車両をご案内しようと思います!
唐突にハスクバーナかよ!って感じですが、これはカリフォルニアの知人が個人で所有していた車両で、
なんと走行時間(レーサーなので距離じゃないです)2時間未満の新古車となります。
現地での街乗り用に購入したため、簡易的な『公道走行キット』がついていますが、
フロントウインカーとミラーがありませんので、日本でナンバーを取るには多少の手直しが必要です。
ただ、基本的にはクローズドコース向けのレーサーマシンだとお考え下さい。

もちろんコースは走ってませんので、機関的に問題となる点も無く、
現地で簡単な整備をしてから今月中にはロサンゼルス港を出港出来ると思います。

当初はナンバーを取って自分が少し乗ろうと思ってましたが、折角のレア車両なのでこのまま販売します。
新古車に近い状態ですので、今のところ90万円から100万円の間で調整していますが、
ご予約もお受けしますので、もし気になる方がおられましたら希望価格をメールでご連絡下さい。
※参考までに2021年モデルは税込み125万円です

次回の『モーターサイクル売ります』では自分が昨秋購入したハーレーダビッドソン FXRPと、
近日中に完成・販売予定の同モデルの近似スペック車両をご案内しようと思います!
モーターサイクル売ります
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2021/01/13 18:15
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