とにかく何でもやってみよう!人類みな兄弟編。
来週またアメリカへ行く事ですし、6月末に渡米した話はコレで終わりにしたいと思います(笑)
僕的に前回の渡米で最大の目的はBorn Free Showだったわけですが、
折角なのでと現地の知人に誘われRare Breed MCという黒人モーターサイクルクラブのイベントに行って来ました。
どんな世界でも好みは色々ですが、僕としてはとにかく自分の目で見て感じる事が大切だと思ってます。
経験もせず頭から物事を否定するのは、結果として自分を狭い世界に閉じ込める事になりますからね。
なんて言いながら既に記憶も薄れつつありますが、イベントは木曜の前夜祭から始まり・・・
金曜の夜にド派手なメイン会場へ移動・・・文字通り夜中までドンちゃん騒ぎで大盛り上がりでした。
僕も黒人バイカーの世界は全然解ってないのですが、一言でいえば『ド迫力』というほか無いです^^;
コレばかりは実際に見て臭いを嗅ぎ、空気の振動を感じ無ければ解らないかも知れません・・・。
僕も体格は小さいほうでは無いのですが、老若男女、全員プロレスラーにしか見えない中で、
怖そうな見た目とは裏腹に、浮きまくりのアジア人にも親切に接してくれ意外と楽しめました(笑)

そして翌土曜は眠い目を擦りつつ、少し離れたところにある大きな公園でリアルに『ピクニック』、
一夜にして健康的なイベントに移行する柔軟性が半端無いです。
ここでアメリカ人が芝生でも地べたに座らない事を知り、今更ながらカルチャーショックを受けました^^;


途中で少々毛色の違うお客さん達が飛び入り参加・・・^^;
ちょっと有名な上下関係がハッキリしている人たちですね。

開けて日曜、ONGROUNDCLOTHINGという洋服屋さん主催のランがあると聞きつけたので、
ここでも空気を読まず、ドノーマルのレンタルロードグライドで仲間に入れて貰い走って来ました^^;
下のソフテイルはスタート地点で見つけたお気に入りの一台です。
僕の中ではカリフォルニアのハーレーってこんな感じのイメージなんですよね。
もちろん写真の大柄なオーナーもファンキーな男でしたよ!

ランの開始時間にはCHPのパトカーが来て、道路を斜めに塞いで一般車を止めてくれたりと、
如何にもアメリカって感じでテンションが上がります!!
そこからはフリーウェイの101で北上、オックスナードで下道に出て海辺へ向かい、
PCHを南下してNeptune's Netに向かう、2時間ほどの楽しい道のりでした。

Neptune's Netは過去に何度か行った事あるんですけど、食べ物はまぁイマイチです^^;
ただ雰囲気は抜群なので、旅行などで行く機会があれば是非寄ってみて下さい!

そんな感じで中身の濃い1週間でしたが、来週からの渡米は更に濃い内容になりそうです。
またリアルなカリフォルニアの空気を取り込んで来ますので、しばしの間お待ち下さい!
僕的に前回の渡米で最大の目的はBorn Free Showだったわけですが、
折角なのでと現地の知人に誘われRare Breed MCという黒人モーターサイクルクラブのイベントに行って来ました。
どんな世界でも好みは色々ですが、僕としてはとにかく自分の目で見て感じる事が大切だと思ってます。
経験もせず頭から物事を否定するのは、結果として自分を狭い世界に閉じ込める事になりますからね。
なんて言いながら既に記憶も薄れつつありますが、イベントは木曜の前夜祭から始まり・・・
金曜の夜にド派手なメイン会場へ移動・・・文字通り夜中までドンちゃん騒ぎで大盛り上がりでした。
僕も黒人バイカーの世界は全然解ってないのですが、一言でいえば『ド迫力』というほか無いです^^;
コレばかりは実際に見て臭いを嗅ぎ、空気の振動を感じ無ければ解らないかも知れません・・・。
僕も体格は小さいほうでは無いのですが、老若男女、全員プロレスラーにしか見えない中で、
怖そうな見た目とは裏腹に、浮きまくりのアジア人にも親切に接してくれ意外と楽しめました(笑)

そして翌土曜は眠い目を擦りつつ、少し離れたところにある大きな公園でリアルに『ピクニック』、
一夜にして健康的なイベントに移行する柔軟性が半端無いです。
ここでアメリカ人が芝生でも地べたに座らない事を知り、今更ながらカルチャーショックを受けました^^;


途中で少々毛色の違うお客さん達が飛び入り参加・・・^^;
ちょっと有名な上下関係がハッキリしている人たちですね。

開けて日曜、ONGROUNDCLOTHINGという洋服屋さん主催のランがあると聞きつけたので、
ここでも空気を読まず、ドノーマルのレンタルロードグライドで仲間に入れて貰い走って来ました^^;
下のソフテイルはスタート地点で見つけたお気に入りの一台です。
僕の中ではカリフォルニアのハーレーってこんな感じのイメージなんですよね。
もちろん写真の大柄なオーナーもファンキーな男でしたよ!

ランの開始時間にはCHPのパトカーが来て、道路を斜めに塞いで一般車を止めてくれたりと、
如何にもアメリカって感じでテンションが上がります!!
そこからはフリーウェイの101で北上、オックスナードで下道に出て海辺へ向かい、
PCHを南下してNeptune's Netに向かう、2時間ほどの楽しい道のりでした。

Neptune's Netは過去に何度か行った事あるんですけど、食べ物はまぁイマイチです^^;
ただ雰囲気は抜群なので、旅行などで行く機会があれば是非寄ってみて下さい!

そんな感じで中身の濃い1週間でしたが、来週からの渡米は更に濃い内容になりそうです。
またリアルなカリフォルニアの空気を取り込んで来ますので、しばしの間お待ち下さい!
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カリフォルニアの話
|
2019/09/28 16:05
まだ6月末の話を引っ張ります(笑)
今日は台風でヤマトさんも集荷をストップし、殆ど開店休業状態となっていますので、
思い出したかの様に先々月の渡米時ネタを掘り起こしましょう!
まずは当店一押しの爽やか系ハーレーカスタムショップ、Thrashin Supplyに再訪!
今回は手土産に地元の名物、亀井堂総本店さんの瓦せんべいを持って行きました!
オーナーのランスに手渡し、日本の屋根と同じデザインなんだよって言うと、
何度も『ホントに食べれんの?』って聞かれましたが、たぶん気に入って貰えた筈です(笑)

今回もプライベート用に新しいハーレーを組んでるとかで、工場も見せて貰いました。
ジャンルにとらわれず、自分がカッコイイと思うスタイルを取り入れていく姿勢が最高にクール!

こちらはランスパパの現行ロードグライド。Thrashinのオリジナルステップボードで大人のカスタム仕様に。
先日はこのマシンでスタージスまで行ってましたね・・・総走行距離4000マイルとか。パパの行動力に脱帽っす!

と言う事で、素敵なThrashin Supplyのパーツを何点か買って帰りましたので、
興味がある方はヤフオクのページで確認してみて下さい。パッケージひとつ取っても拘りがありますよ。
ちなみにThrashinのバナーと麦わら帽子はランスにプレゼントして貰った僕の私物です(笑)
数日前には新作のTシャツも何種類か届いていますが、どれもしっかりした生地でお勧め!
※Tシャツ以外のパーツは直接購入して頂くと、ヤフオクの手数料分(8%)が値引き可能です。
そう言えば帰国後に注文した自分のハーレーも今月頭に納車され、先日800kmの慣らしを終わらせました。
初回点検が終わればガッツリThrashinのパーツで固めていきますので、またボチボチご紹介しますね。

さて、別の日には知人の付添でカスタムヘッドライトの雄、Headwindsへ行って来ました!
また後日ご紹介しますが、黒人系のツアラー乗りとかに絶大な支持を得ているメーカーですね。
もちろんラインナップされている商品は全てお取り寄せ可能ですが、
詳しいジャンルでは無いので、適合などはシッカリ確認した上でお問い合わせ下さい!

こちらが朝から工場を案内してくれた味のあるオーナー。
このバイク、オーナーの私物でもある古いインディアンなのですが、
右手は点火タイミングを調整するんだぜ・・・若造には乗れまい・・・等と説明してくれてます(笑)

趣味の部屋にしか見えない社長室?には古い背負子が沢山吊られていたり、
何やら楽器類などもチラホラ散見され、そうとうな多趣味人だと思われます(笑)
しかもオーナー、前述したスタージスの近くに別荘を持っているそうで、
前もって言ってくれれば安く泊めてあげるよ!なんて話もして頂きました。
※しかし来年分は既に予約で完売、更に安いといっても結構な金額でした(笑)

帰りにうちの奥さん用にとエロ目のTシャツを頂きました!
これも工場の奥にあるシルクスクリーンマシンで手作りされているんですよ・・・半端無いです^^;

とまぁココまでは普段の渡米時と変わらず平和な感じでしたが・・・
翌日から始まる黒人系のイベントでは、中々の非日常感を味わう事になるのでした・・・つづく
思い出したかの様に先々月の渡米時ネタを掘り起こしましょう!
まずは当店一押しの爽やか系ハーレーカスタムショップ、Thrashin Supplyに再訪!
今回は手土産に地元の名物、亀井堂総本店さんの瓦せんべいを持って行きました!
オーナーのランスに手渡し、日本の屋根と同じデザインなんだよって言うと、
何度も『ホントに食べれんの?』って聞かれましたが、たぶん気に入って貰えた筈です(笑)

今回もプライベート用に新しいハーレーを組んでるとかで、工場も見せて貰いました。
ジャンルにとらわれず、自分がカッコイイと思うスタイルを取り入れていく姿勢が最高にクール!

こちらはランスパパの現行ロードグライド。Thrashinのオリジナルステップボードで大人のカスタム仕様に。
先日はこのマシンでスタージスまで行ってましたね・・・総走行距離4000マイルとか。パパの行動力に脱帽っす!

と言う事で、素敵なThrashin Supplyのパーツを何点か買って帰りましたので、
興味がある方はヤフオクのページで確認してみて下さい。パッケージひとつ取っても拘りがありますよ。
ちなみにThrashinのバナーと麦わら帽子はランスにプレゼントして貰った僕の私物です(笑)
数日前には新作のTシャツも何種類か届いていますが、どれもしっかりした生地でお勧め!
※Tシャツ以外のパーツは直接購入して頂くと、ヤフオクの手数料分(8%)が値引き可能です。
そう言えば帰国後に注文した自分のハーレーも今月頭に納車され、先日800kmの慣らしを終わらせました。
初回点検が終わればガッツリThrashinのパーツで固めていきますので、またボチボチご紹介しますね。

さて、別の日には知人の付添でカスタムヘッドライトの雄、Headwindsへ行って来ました!
また後日ご紹介しますが、黒人系のツアラー乗りとかに絶大な支持を得ているメーカーですね。
もちろんラインナップされている商品は全てお取り寄せ可能ですが、
詳しいジャンルでは無いので、適合などはシッカリ確認した上でお問い合わせ下さい!

こちらが朝から工場を案内してくれた味のあるオーナー。
このバイク、オーナーの私物でもある古いインディアンなのですが、
右手は点火タイミングを調整するんだぜ・・・若造には乗れまい・・・等と説明してくれてます(笑)

趣味の部屋にしか見えない社長室?には古い背負子が沢山吊られていたり、
何やら楽器類などもチラホラ散見され、そうとうな多趣味人だと思われます(笑)
しかもオーナー、前述したスタージスの近くに別荘を持っているそうで、
前もって言ってくれれば安く泊めてあげるよ!なんて話もして頂きました。
※しかし来年分は既に予約で完売、更に安いといっても結構な金額でした(笑)

帰りにうちの奥さん用にとエロ目のTシャツを頂きました!
これも工場の奥にあるシルクスクリーンマシンで手作りされているんですよ・・・半端無いです^^;

とまぁココまでは普段の渡米時と変わらず平和な感じでしたが・・・
翌日から始まる黒人系のイベントでは、中々の非日常感を味わう事になるのでした・・・つづく
カリフォルニアの話
|
2019/08/15 15:14
そういやBorn Free行ったんだった・・・
もう1ヶ月も前の話になってしまいましたが・・・
Born Free Showで僕がカッコいいなと思ったバイクの写真を一部だけアップします。
完全に好みの問題なので『趣味悪いなー』なんて思っても許してやってください^^;
え?なんで思い出したかの様に今のタイミングなんだって??
なぜなら明日は僕のハーレーダビッドソンが納車されるからです!!(笑)
また朝から商品がドッサリ届くので夜になるんですけどね・・・
ここ数週間は殆ど午前様でゲッソリモードでしたが、明日に向けてテンション上げていきます!
すいません、それだけの記事です。※写真はクリックで拡大します。








最後のハーレーはヤバいやつです(笑)
何でも日本の族車にインスパイアされたとか・・・^^;
割とイイ位置に置いてたのに、ご覧の通り閑古鳥が鳴いてました(笑)

Born Free Showで僕がカッコいいなと思ったバイクの写真を一部だけアップします。
完全に好みの問題なので『趣味悪いなー』なんて思っても許してやってください^^;
え?なんで思い出したかの様に今のタイミングなんだって??
なぜなら明日は僕のハーレーダビッドソンが納車されるからです!!(笑)
また朝から商品がドッサリ届くので夜になるんですけどね・・・
ここ数週間は殆ど午前様でゲッソリモードでしたが、明日に向けてテンション上げていきます!
すいません、それだけの記事です。※写真はクリックで拡大します。








最後のハーレーはヤバいやつです(笑)
何でも日本の族車にインスパイアされたとか・・・^^;
割とイイ位置に置いてたのに、ご覧の通り閑古鳥が鳴いてました(笑)

カリフォルニアの話
|
2019/07/28 23:19
そろそろヘルメットの話します(笑)
そう、僕は基本的にヘルメット屋です。自分でも解っています(笑)
と言う事で、今回の渡米時に見たヘルメットメーカーの使用比率について分析してみました。
ただ、Born FreeとRare Breed MCのイベントという、極めて両極端な場所しか見てないので、
実際のユーザー層と合致しているかは自信がありませんが。。。
まず結論から言うと、白人の(どちらかと言えばアバンギャルドな)ハーレー乗りに関しては、
BELLとBiltwell、SIMPSON(US物)で80%くらい占めている様な勢いでした・・・汗
これからアップする写真はBorn Freeの駐輪場で撮影したものが殆どで、
実際にお客さんが被って来たものになります。※全てクリックで拡大します。

手前のは僕が使ったBELL Eliminatorと借り物のH-D Softail Low Rider、
奥の右からSIMPSON Ghost Bnadit、BELL Bullitt、SIMPSON Ghost Bnaditですね。

こっちは手前からBELL Moto-3、Biltwell Gringo、BELL Bullitt、Biltwell Gringo Sです。

オシャレな白人の若者達は全員がBELL Qualifier DLX、
あれ?手前の青いバイクってThrashinのショップバイクっぽいな・・・?

少し見難いですけど、右側の白いのはBiltwell Lane Splitterで奥がGringo、
真ん中の赤いヘルメットバッグはBELLで、左に走ってるライダーはSIMPSON Ghost Banditです。

このカップルは両方BELL Star。

帰りに寄ったCooks CornerでもSIMPSON Outlaw(US)とGhost Bandit。何故か計3個(笑)

これまた白いGhost BanditとOutlaw(US)、奥は多分Gringo SかLane Splitterですね。
意識してメーカーを選んだ訳では無く、無作為に撮影した写真なのに殆ど3メーカーしか映っていません(笑)
ちなみにハーレーに半ヘル+サングラスという日本で良く見るスタイルは5%くらいです。
最後にRare Breed MCのイベントと、日曜のRunでPCH沿いのNeptune's Netまで行った時の写真を・・・。


黒人達は何故かモジュラーヘルメットを好む様で、しかもブランドは殆どがBiLTという聞き慣れないメーカー。
ググってみるとBiLT Racingという公式サイトがあったのですが、クリックすると何故か薬の通販サイトに・・・(笑)
全体的に見ると、人種を問わずヘルメットにお金を掛けるという意識は薄い様で、
日本製は殆ど見かけませんでした。たまに見てもAraiよりSHOEIが多いです。
ただ、今回はあくまでもハーレーオーナーに限った話なので、
次回の渡米時には日本製バイクのオーナーもチェックしてみたいと思います。
なお、BiLT以外はすべて当店で扱っていますので、現地の雰囲気を感じたい方は是非検討してみて下さい!
最後に、僕が被ったEliminator Carbon、余りにも軽くて快適だったのでこのまま自分用に使います・・・
1円スタートのオークションを楽しみにしていた方スミマセン。。。
また数日中に手元に戻ってきますので、各部のサイズや重さを計測してアップします!
と言う事で、今回の渡米時に見たヘルメットメーカーの使用比率について分析してみました。
ただ、Born FreeとRare Breed MCのイベントという、極めて両極端な場所しか見てないので、
実際のユーザー層と合致しているかは自信がありませんが。。。
まず結論から言うと、白人の(どちらかと言えばアバンギャルドな)ハーレー乗りに関しては、
BELLとBiltwell、SIMPSON(US物)で80%くらい占めている様な勢いでした・・・汗
これからアップする写真はBorn Freeの駐輪場で撮影したものが殆どで、
実際にお客さんが被って来たものになります。※全てクリックで拡大します。

手前のは僕が使ったBELL Eliminatorと借り物のH-D Softail Low Rider、
奥の右からSIMPSON Ghost Bnadit、BELL Bullitt、SIMPSON Ghost Bnaditですね。

こっちは手前からBELL Moto-3、Biltwell Gringo、BELL Bullitt、Biltwell Gringo Sです。

オシャレな白人の若者達は全員がBELL Qualifier DLX、
あれ?手前の青いバイクってThrashinのショップバイクっぽいな・・・?

少し見難いですけど、右側の白いのはBiltwell Lane Splitterで奥がGringo、
真ん中の赤いヘルメットバッグはBELLで、左に走ってるライダーはSIMPSON Ghost Banditです。

このカップルは両方BELL Star。

帰りに寄ったCooks CornerでもSIMPSON Outlaw(US)とGhost Bandit。何故か計3個(笑)

これまた白いGhost BanditとOutlaw(US)、奥は多分Gringo SかLane Splitterですね。
意識してメーカーを選んだ訳では無く、無作為に撮影した写真なのに殆ど3メーカーしか映っていません(笑)
ちなみにハーレーに半ヘル+サングラスという日本で良く見るスタイルは5%くらいです。
最後にRare Breed MCのイベントと、日曜のRunでPCH沿いのNeptune's Netまで行った時の写真を・・・。


黒人達は何故かモジュラーヘルメットを好む様で、しかもブランドは殆どがBiLTという聞き慣れないメーカー。
ググってみるとBiLT Racingという公式サイトがあったのですが、クリックすると何故か薬の通販サイトに・・・(笑)
全体的に見ると、人種を問わずヘルメットにお金を掛けるという意識は薄い様で、
日本製は殆ど見かけませんでした。たまに見てもAraiよりSHOEIが多いです。
ただ、今回はあくまでもハーレーオーナーに限った話なので、
次回の渡米時には日本製バイクのオーナーもチェックしてみたいと思います。
なお、BiLT以外はすべて当店で扱っていますので、現地の雰囲気を感じたい方は是非検討してみて下さい!
最後に、僕が被ったEliminator Carbon、余りにも軽くて快適だったのでこのまま自分用に使います・・・
1円スタートのオークションを楽しみにしていた方スミマセン。。。
また数日中に手元に戻ってきますので、各部のサイズや重さを計測してアップします!
カリフォルニアの話
|
2019/07/10 17:51
百聞は一見に如かず
どうもお久しぶりです。いちおう生きてます(笑)
タイトルの諺は有名ですよね。百回聞くより、たった一度でも実際に見る事が重要・・・という意味です。
知らなかったんですけど、これには下の様な続きがあったんですね。(創作という説もあるようですが)
百見は一考に如かず
百考は一行に如かず
百行は一果に如かず
百果は一幸に如かず
百幸は一皇に如かず
簡単に言えば、見て、考え、行動して、結果を出し、
最終的には多くの人を幸せにしなければダメだという事らしいです。深い!実に深い!!
今回の渡米では多種多様な人達、バイクを見て、凄く貴重な経験をさせて貰いました。
Born Freeに始まり、何軒かのショップ巡り、Rare Breed MCのイベント、パレードラン等・・・
それぞれの詳細は後日紹介させて頂くとして、ここ数年の渡米で見て、感じ、与えられ、考えた結果、
予定より15年ほど早く、ハーレーに乗り換える事にしました(笑)
僕もそうでしたが、日本においてのハーレーダビッドソンはイメージが偏り過ぎている気がします。
確かに価格は少々高めですが、全く構える事なく、ソロで気軽に乗れる車種も沢山あります。
そう言ったマシンを提案するべく、早速帰国後に1台注文して来ました。
と言う事で・・・置き場所を確保するべく、現在ガレージに入っているBuell XB12STTを売りに出す事にしました(T_T)




これは5年ほど前に、滋賀のH-Dディーラーさんで眠っていた新車を即決で買ってきたものです。
5年も経っているのに走行距離は3600キロ・・・アメリカで走った距離のほうが長いかも知れません(笑)
STTは2007年前後に2年ほどしか生産されていないレアな車種ですが、
ロングホイールベースとサスのセッティングが相性バッチリの様で、中々評判の良いグレードです。
足付きが悪いのが難点ですが、これはシートのカスタムでかなり改善すると思います。
ガレージ保管なので程度は極上、中々このレベルの車両はお目にかかれないと思います。
変更箇所も少なく、大きなもので登録を2名乗車に変更、
※本来タンデムステップ位置にあるゼッケンプレートは保管しています。
あとはステップ周りを社外品に交換(これも純正に戻せます)
社外のオイルキャッチタンクを取付、全開抑制装置(これも保管済み)も取り外しています。
タイヤも納車時にAVONのハイグリップに履き替えたので暫くは問題ありません。
車検は来年の11月まで、トラブルはニュートラルスイッチがたまに点かなくなる(持病)のと、
もしかするとリアバンクのヘッドガスケットからオイルが少し滲んでいるかも知れません。
狭すぎて確認出来ないのですが、100%化学合成油を入れているので、オイルを代えれば直るかも。
価格は70万円を希望していますが、暫く待ってオファーが無い場合はヤフオクに出すつもりです。
もし興味がある方がいたら遠慮なくご連絡下さい。程度には120%自信があります。

昔から乗りたかったBuellを奇跡的に新車で手に入れる事が出来て、手放すのは凄く惜しいのですが、
今の忙しさじゃ2台なんてとても乗れないので仕方ないですね。何よりカミさんの目も怖いし・・・。
タイトルの諺は有名ですよね。百回聞くより、たった一度でも実際に見る事が重要・・・という意味です。
知らなかったんですけど、これには下の様な続きがあったんですね。(創作という説もあるようですが)
百見は一考に如かず
百考は一行に如かず
百行は一果に如かず
百果は一幸に如かず
百幸は一皇に如かず
簡単に言えば、見て、考え、行動して、結果を出し、
最終的には多くの人を幸せにしなければダメだという事らしいです。深い!実に深い!!
今回の渡米では多種多様な人達、バイクを見て、凄く貴重な経験をさせて貰いました。
Born Freeに始まり、何軒かのショップ巡り、Rare Breed MCのイベント、パレードラン等・・・
それぞれの詳細は後日紹介させて頂くとして、ここ数年の渡米で見て、感じ、与えられ、考えた結果、
予定より15年ほど早く、ハーレーに乗り換える事にしました(笑)
僕もそうでしたが、日本においてのハーレーダビッドソンはイメージが偏り過ぎている気がします。
確かに価格は少々高めですが、全く構える事なく、ソロで気軽に乗れる車種も沢山あります。
そう言ったマシンを提案するべく、早速帰国後に1台注文して来ました。
と言う事で・・・置き場所を確保するべく、現在ガレージに入っているBuell XB12STTを売りに出す事にしました(T_T)




これは5年ほど前に、滋賀のH-Dディーラーさんで眠っていた新車を即決で買ってきたものです。
5年も経っているのに走行距離は3600キロ・・・アメリカで走った距離のほうが長いかも知れません(笑)
STTは2007年前後に2年ほどしか生産されていないレアな車種ですが、
ロングホイールベースとサスのセッティングが相性バッチリの様で、中々評判の良いグレードです。
足付きが悪いのが難点ですが、これはシートのカスタムでかなり改善すると思います。
ガレージ保管なので程度は極上、中々このレベルの車両はお目にかかれないと思います。
変更箇所も少なく、大きなもので登録を2名乗車に変更、
※本来タンデムステップ位置にあるゼッケンプレートは保管しています。
あとはステップ周りを社外品に交換(これも純正に戻せます)
社外のオイルキャッチタンクを取付、全開抑制装置(これも保管済み)も取り外しています。
タイヤも納車時にAVONのハイグリップに履き替えたので暫くは問題ありません。
車検は来年の11月まで、トラブルはニュートラルスイッチがたまに点かなくなる(持病)のと、
もしかするとリアバンクのヘッドガスケットからオイルが少し滲んでいるかも知れません。
狭すぎて確認出来ないのですが、100%化学合成油を入れているので、オイルを代えれば直るかも。
価格は70万円を希望していますが、暫く待ってオファーが無い場合はヤフオクに出すつもりです。
もし興味がある方がいたら遠慮なくご連絡下さい。程度には120%自信があります。

昔から乗りたかったBuellを奇跡的に新車で手に入れる事が出来て、手放すのは凄く惜しいのですが、
今の忙しさじゃ2台なんてとても乗れないので仕方ないですね。何よりカミさんの目も怖いし・・・。
カリフォルニアの話
|
2019/07/07 17:23